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昭和漂う大衆食堂の街 鹿沼市にあるセイコー食堂に行ってみた

鹿沼土で有名な栃木県鹿沼市。
実はこの鹿沼市は昭和を感じさせる、街に溶け込むようにひっそりと存在しつつ地元民に愛される大衆食堂が多い街でもある。

昭和を感じさせる食堂だけにお店を営む店主もお年を召した方が多い。
それゆえに気づいたら閉店していたなんてお店も少なくない。

そんな中でもいまだに現役で昼時にはお客の車が沢山ならぶ気になるお店があった。
そのお店は通称鹿沼街道と呼ばれる293号線沿いにありつつも、奥まった場所にあるがゆえになかなか気づきずらい。

だが一度認識をするとそのインパクトに目が離せなくなる。
今回はそんな鹿沼市の大衆食堂に行ってみたいと思う。


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セイコー食堂

今回訪問した大衆食堂はここ、セイコー食堂だ。

道沿いには白い看板にセイコー食堂とだけ書かれ、意識しないと気づかないような場所にありながも、一度目にするともう忘れられない真っ赤な店舗はインパクト抜群。

いかにも昭和といった感じをプンプン匂わせる食堂だ。
なんとこのセイコー食堂、1973年6月にオープンした44年の歴史を持つお店。

店舗正面に並ぶ車の横に停めるとガラス張りの入り口を店内へ。

13時近くではあるが、トラックドライバーや体力を使う形のお客から、常連っほいお客のいる店内はいかにもといった感じだ。
先客が3組ほど、後客3組と結構常連客も多そうな感じだ。

店内に入ると右手奥に厨房があり、2列のテーブル席が6卓、壁沿いの小上がりにテーブル席が6卓と結構広い。

そしてメニューはこんな感じ。

ビンのコーラーとファンターがとても気になる。笑

そして本日のサービス品の昼定食800円なんてものがある。
来るお客のほとんどが「昼定」と注文していることから、常連はこれが定番なのだろう。

ならばとその昼定を注文してみようではないか。

 

昼定食

これがその昼定食(800円)だ。

マグロの刺身、モツ煮、サラダ、冷奴とたくさんのおかずに、ご飯はどんぶり茶碗という豪快さだ。

まずは刺身から。

脂ののったマグロの刺身は普通に美味い。

モツ煮は柔らかくじっくり煮込まれているので味もしっかり効いていて美味い。

サラダはゴマダレのかけられたキャベツとこれでもかと盛られたポテトサラダ。

ポテトサラダは薄味で、ソースをかけるの前提で作られているかのようだ。
ポテトサラダにソースとかまさに昭和だなー。笑

ちなみに漬け物のキュウリも醤油ぶっかけ前提のような味で味噌汁も薄味だ。

大衆食堂というと濃いめな味付けというイメージがあったが、意外と減塩志向なお店のようだ。

ソースをどばっとかけたポテトサラダを食べながら、モツ煮とその汁でダクダクになったご飯をかっこむ。

ご飯も多いし、おかずも多くてとにかく満腹感は十分だ。

まぁ全体的に普通だが、この雰囲気は嫌いじゃない。
今度しょが焼定食とやらを食べに再訪問してみよう。

セイコー食堂
住所 栃木県鹿沼市奈佐原町532
TEL 0289-75-2307
営業時間 11:00~14:00/16:00~21:00
定休日 不定休

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