ここ最近注目を浴びているという栃木市エリア。
新たな店舗も続々と参入し、今や激戦区となっている。
今回、そんな激戦区の注目店のひとつとしてラーメンWalker栃木に登場したのが、拉麺うえ竹。
ここはそんな登場記念にラーメンを食べに行かなくてはなるまい!
そんなわけでお店にやってきたのはオープンして30分ほどしたころ。
すでに店内は満員近い状態で、奥にある座敷まで利用するほどの混みっぷり。
何度も店の中を覗いては帰るお客がいるほど。
そんなわけでこの前からお気に入りの一杯となった鶏コクレッドハイパー(900円)。
この白い容器に真っ赤な色が紅白でとてもめでたい感じで記念に相応しい。
かどうかはわからないがw
この刺激的な香りがなんともいえないやばさ。
関連記事:拉麺うえ竹の黒板メニュー「鶏コクレッド」の最強版?鶏コクレッドハイパーを食べてみた 9杯目
まずは準備運動としてスープをひとくち。
この鶏白湯のとろみのあるスープでレッドペッパーの辛さにまろやかさがでている。
辛いのだが後を引く旨味のある感じ。
そしていっきに麺をすする。
このパツパツの細麺が辛さを纏って襲い掛かる。
この前は若干弱めにすすりながら食べたが、やはり勢いをつけて食べると喉と鼻腔に辛さが突き抜けてくる。
そして白米のかわりではないが、レアチャーシュー丼を注文。
今日のはバジルソースじゃないらしい。
この甘みのあるタレもいいな。
このまま食べてしまいたい衝動にかられるのはいつものことだが、ここは我慢して贅沢にチャーシューだけを頂く。
そして余ったスープに投入。
若干配分を間違えてスープが多くなってしまった。
でも、やはりこのスープには白米がとても合う。
ただ、さすがにスープ単体ではやばい。
今回はスープが多かったのもあってちょっと辛さが効いてしまった。
替え玉を1発入れてからのご飯投入くらいが丁度よかったのかもしれないな。
残念ながら今回は完飲できなかった。
そして2度も普通に注文してしまったハイパーだが、それが大将の冒険心というか挑戦魂を刺激したらしく、ハイパーネオなる究極という扉の先を目指す一杯を画策しているらしいw
ただ、レッドペッパーを多くするという安易な考えではなく、他のスパイスを加えるという発想なのがさすがといったところ。
複合的に混ざり合ったスパイスは効果を何倍にも高めるからな。
これはハイパーネオが登場する日が楽しみだ。
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