食レポ

黒にんにくで健康増進!!黒にんにくの驚くべき効果

続いて到着したのは「黒にんにく」。

なんかよくラジオとかで聞くことの多い、黒にんにくとやら。
Y氏も1日1個で元気ビンビンらしいくオススメらしいので、ちょっと試しに買ってみることにした。

でも、黒にんにくとか言ってもいろんなお店で販売している。
いったいどこの黒にんにくが美味しいのだろうか?

ここで冒険に出てひどい目に会うのもちょっとアレなので、Y時がおすすという青森産の黒にんにく限定でチョイスしてみることにした。

そして発見したのがこれ。
波動黒にんにく 規格外 4~5個入 青森県産熟成発酵 黒ニンニク
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ちなみに黒にんにくって何?という人に説明すると。

黒にんにくって何さ?

黒にんにくとは、別に黒い色をしたにんにくだからとかそういうわけではなく、
最初は白い普通のにんにくだったものが、高温かつ高湿という一定の環境で約1ヶ月という期間を発酵熟成させることで黒い色に変化する。

この変化のことをメイラード反応といって、チョコレートなんかもこの反応で黒くなると言われているらしい。
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そして、発酵熟成されて真っ黒になったにんにくは、糖度が増すのでドライフルーツのような味と食感に変化する。

臭くて食べられないんじゃない?

よく生のにんにくを食べると翌日までその臭いが残ってひどい目にあうことと思う。
しかも胃への負担もかなりのもの。

そもそもあの臭いの元はなんなのか?
それは、アリシンという臭いの元となる成分が含まれているから。

ところが、黒にんにくに含まれるアリシンは脂質と結びつくことで身体に良い働きをするように変化する。
その変化のおかげで臭いも気にならなくなる。
とはいうものの、1日の目安は1~2片ぐらいが適量で、まとめて摂取するんじゃなくて、定期的に摂取することが重要。

黒にんにくってなにが凄い?

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かつて、にんにくは「ロシアのペニシリン」と呼ばれるほどで、その機能性が照明されている食品。

この熟成された黒にんにくは、自己熟成のみで作られているので、とても優良な糖質が沢山含まれている。

なにより、「S-アリルシステイン」という機能性成分が沢山含まれいて、生のにんにくと比べると約4倍も含まれている。

まだその機能性については完全に解明されていないので、今後の解析結果が待たれているわけだが(´・ω・`)

そして次に重要なのが、坑酸化力の強さ。
通常の生にんにくの活性酸素除去能力が特殊な測定方法で50%除去するのに114.9gも必要なのに対して、黒にんにくはわずか7.3mgで除去できてしまったという。

そして殺菌作用もとても強い。

黒にんにくはこけだけの力を秘めた食品。

青森産がおすすめなわけ

黒にんにくの発祥は三重県といわれており、2005年までは青森は注目されていなかった。

しかし青森県は全国屈指の高品質なにんにくの生産地であったため、注目されるのは時間の問題だったのかもしれない。

そして現れたのが高品質なブランドにんにくである「福地ホワイト六片種」である。
2008年には「青森県黒にんにく協会」を設立し、一気に有名になった。

そしてこの商品は波動黒にんにくと呼ばれており、波動熟成により熱を平均的に伝え、遠赤外線効果で味も抜群に良い。

これがその黒にんにくである。
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真っ黒に熟成したにんにくは、にんにく特有のにおいがするものの、生にんにくのあの強烈な臭いはまったくない。
そしてこの内部まで真っ黒な発酵具合。
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このキレイな発酵具合も特殊な熟成方法のおかげだろうか。

食べてみると、まるでドライフルーツのような食感、そして口の中に広がる甘味。

ほのかに感じるにんにくのにおい。
でも、気になるほどの臭さではい。

この前購入した「ひめぜん」のつまみにもってこいな一品かもしれない。
でも、くれぐれも注意していただきたい。

今回つまみとして数個食べてしまったが、1日1~2片ほど摂取して定期的に摂取しよう。

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たいちょー

栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県の観光に役立つグルメやスポット情報を中心に紹介 | 栃木のグルメ・観光情報の発信(たまに他県も)/気になったことを自由にダラダラ綴ります | 社畜ゆえ多忙になるとメシネタ過多になります。




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